これは昨日(2022年3月9日)のCADJPYトレードでの損切記録になります。
地味な損切りですが、こういうちょっとしたトレードも経験に変えていきたいと思います。
損切り幅は160ポイント程でした。
エントリー理由
まずエントリーした時の日足です。
この時点での1時間足です。
チャート①で日足のトレンドライン上に価格が来ていました。
ウクライナとロシアの世界情勢もあったことや、日足(チャート①)の上のトレンドラインを上抜けしてから大きく下落をしてきた価格の動きから、下のトレンドラインを抜けて更なる下落も有り得るだろうと思い見ていました。
そして日本時間の2022年3月10日の10:00頃です。
矢印の時点(チャート②)で売りでエントリーしました。
少し勝負をかけるにしては早い時間かなと思いつつも
・1時間足でトレンドラインを下抜け(②チャート)してからの「ブレイクポイントへの戻し」
・1時間足レベルでトレンド転換のポイントを抜けていたこと(チャート③ピンクラインの下抜け)
・損切幅が小さかった
・下落をしたら大きく取れるかもしれないこと
以上のことからリスクを取っても良いとの判断でエントリーしました。
不安要素
かなり自信もあってエントリーしたのですが、同時に負ける理由も考えていました。
・エントリー時間がボラが高い時間帯では無かった
・日足レベルでのトレンドラインでの反発
・この状態で大きく下落したら値動きとして形としてキレイ過ぎるかも
・世界情勢の流れが変わる報道が出る
結果
あっさり損切り。
負けた時に思ったことは、思ったより粘らずあっさりと負けてしまったな~という印象です。
良いエントリーが出来た時は負けたとしても割と価格が粘る印象があります。
多分皆も狙っているポイントが一緒で、損切りも似たような位置に入れているため、損切りに当てまいと市場の努力を感じるのですが、今回はさらっと損切りに当たりました。
皆狙っていたポイントでは無かったということなんでしょう。
残念です・・・
反省
③チャートは現在(2022年3月10日15:45)です。
損切りをした後、かなり上昇しています。
結果的に損切りは大成功だったと言えると思います。
またトレンドラインのブレイク後の戻しを狙った点でも、かなり損切額がかなり小さく出来た事がとても良かったと思っています。
どうやってこの損切りを避けれたかという事ですが、正直分からないです。
私としては「仕方の無い負け」としたいと思います。
出来た事として、含み益の時間がしばらくあった為、部分利確を使って負けた時の損失を限りなく0にすることが出来たとは思っています。
少し過剰な自信が、部分利確をせずに大きく利益を出そうとしてしまった事がマイナスにしてしまった事の原因だと思います。
増やす事よりも減らさない地味な努力をしていくことが減らさないコツなんだなと改めて思わされたトレードでした。
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