Today-FX

FXコーチによる、本気のFXブログ。

2022年4月6日(水) 本日の狙い目通貨+注目経済指標

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きょうエフ雑談

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2022年4月6日 1時間足 USDJPY

現在、日本の借金から金利を上げられない状況と、アメリカの経済状況から金利の上昇が示唆されているところから、USDJPYはどんどん円安の方向に向かっています。

ただここまでいきなり上がると調整の為の下落があってもおかしくないかな~と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に今回の緑枠で三尊が出ていました。

この形から一旦大きく下落するのではないか?と思った方も多いと思い、ピンクのラインを抜ける前に入ってしまった方も多いと思います。

何故なら、私がよくやっていたからです。

早目に入れば利益が大きく取れますからね。

今回の場合はピンクのラインを抜けてきて初めて三尊は成立するものでした。

何故ならこのピンクラインがトレンド転換ポイントだったからです。

先日にも書かせていただきましたが、このピンクラインを抜けるまでは基本的には上昇目線です。

なので青のラインを上抜けてきた時点で、「あ、三尊否定だな」と思えるわけです。

ただ状況的に不安だな~と思う方はオレンジのラインを上抜けでエントリーで良いと思います。

実は青のラインを上抜けしてきた時点でのエントリーでは、ピンクラインに損切を置くことになります。

オレンジのラインを抜けてきた時点では青のライン辺りに損切りを置く事が出来ます。

もちろん青のラインを抜けてきてそのまま上がってしまったらそれはそれですが、少し慎重にエントリーしようと思う場合はオレンジのラインをブレイクで良いと思います。

このやり方が適応されそうなのが現在のEURUSDです。

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2022年4月6日 4時間足 EURUSD

上の青ラインを下抜けして次のラインに差し掛かっています。

ここでエントリーしても良いと思いますが、損切位置が少し遠いですね。

なのでブレイクしてから戻りを狙ってからのエントリーでも遅くないかもしれません。

もちろんそのまま落ちていくこともありますので、その時は悪しからず。

損切額を出来るだけ抑える為にも「待つ」という事が大事です。

もし今エントリーするのであれば、いつもの半分のロットを入れて、戻って来たら再度半分のロットを入れてみてはいかがでしょうか。

きょうエフからのちょっとした提案です。

※前日のローソク足が閉じた時点からの狙い目通貨です。

どうして「狙い目通貨」として記載したのかを書いてますので、初めての方は先にご覧ください。

捉え方を間違えると損失に繋がります。

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買い通貨(L)

USDJPY

GBPJPY

売り通貨(S)

EURUSD

GBPUSD

EURAUD

この中で形が良くなった、パターンが出た通貨で取引しようと思っています。

もし良い形にならなかった場合は取引は見送ります。

今週の注目経済指標

金融ポータルサイト、Investing.com 日本によって提供されている経済カレンダー

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