久々にガッツリと損切に合いました。
ガッツリ損切はいつになっても嫌なものです。
ただ見れば見るほど反省点も出てきて、ショートで決め打ちしてしまったかもしれません。
エントリー根拠
エントリー自体は2022年2月2日(水)15時頃だったと思います。
では、エントリー根拠を書いていきます。
上のチャートからCADJPYの①週足、②日足、③4時間足です。
<エントリー根拠>
1、①でレジサポにきている(青ライン)上抜けするのか、下抜けするかわからないな~、と思う。
2、青ラインで再度反発していた為①の矢印で2番天井かもと思った。
3、②のピンクラインをピンク枠の部分で上抜けしたのでやっぱり上昇継続か~と思い始める
4、しばらく見ていたら、③で週足の青レジサポラインを何度もトライして下がってきているので、「週足の2番天井が作られた」とほぼ確信してしまった。
5、「よし、ショートでエントリーしよう、あとはタイミングだ」ということで③の緑枠辺りで、値動き、時間的に大丈夫だろうと思ってエントリー
6、損切位置はオレンジライン辺りとりあえずのターゲットは直近安値週足レベルで落ちるなら、結構伸ばせるかも・・・なんてスケベ心まで出ていました。
7、結果的に少し落ちましたが、90円ですぐに反発しほぼ即死ということで、持っていたポジションを少しも利確していなかったため、ガッツリ損切(TT)
反省
リスクリワードも良かったしトライ自体は悪くなかったですが、4時間足のローソク足の動き(形)に惑わされてしまい、上位足の流れにまで先入観を持ってしまったのが敗因ですね。
②でピンクラインを上抜けしたいたことで、ロング目線もあることをちゃんと頭に入れておくべきでした。
実際、含み益がいつもの1時間足で見ていたらそこそこ取れてもいたんですよね。
そこで「まだ下がる!!」と欲を出してしまいました。
上に上がる可能性もしっかり頭にあれば利確が出来ていたかもしれません。
まだCADJPYは青のトレンドラインを上抜けするとは決まっていませんが、青のレジサポ辺りにまだいますので節目にはなってきそうです。
ロング、ショート両方の目線を持って再度チャンスが来たらチャレンジします(^^)
いつも1時間足を根拠にエントリーするので、基本的には大体1日以内で終わる事が多いのですが、4時間足を見てエントリーすると勝つにしろ、負けるにしろ長い!!
そして負けるといつも以上に虚しくなります。
「あの時間はなんだんたんだ・・・」的な。
「ちょっと時間も作りたいから4時間足メインも良いかな~」なんて思っていましたが、まだ待つ慣れが必要そうです。
では本日の夜はまた指標がありますね。
気を付けてやっていきましょう(^^)v